Informationインフォメーション

2019/06/19

Chie Sawada Violin Recital in Tokyo 2019/07/27

 澤田智恵 ヴァイオリン・ソロ・リサイタル 2019

 

 

 *写真は昨年のリサイタルから (満席御礼!)

昨年の大盛況だったコンサートに引き続き、
今年もモスクワの時からの友人であり、音楽家である
澤田智恵さんのコンサートに携わる運びとなりました。

数多くのテレビやラジオにも出演し、
指導者としても第一線で活躍中のピアニスト
川上昌裕さんとの共演をお楽しみいただけます!

澤田さんは、ご自身のヴァイオリンの演奏活動以外にも、
世界的な演奏家を海外から招きコンサートを開かれたり、
チャリティー活動も積極的になさっています。

WOMは、これからも澤田智恵さんの活動を応援してまいります!

 

2019年7月27日(土)
19:00開演(18:30開場)
新宿角筈区民ホール

◆プログラム

・S.ラフマニノフ/ヴァイオリンとピアノのためのロマンス Op.6-1

・S.プロコフィエフ/ヴァイオリン・ソナタ No.2 Op.94a

・M.ラヴェル/ツィガーヌ

N.カプースチン/ヴァイオリンソナタ Op.70

G.ガーシュイン(ハイフェッツ編)/歌劇「ポギートベス」

その他

*プログラムは変更になる場合がございます。

◆チケット(税込)

前売 4,000円 当日 4,500円(全席自由・税込)
*ご予約の際は、メールまたはお電話にて「お名前、ご連絡先、必要枚数」をお知らせください。

◆お問い合せ

・日本ウクライナ芸術協会 080-5410-9639 / society_japan_ukraine@yahoo.co.jp
WORLD OF MUSIC株式会社 070-5517-0777 / info@womusic.co.jp (小泉)

◆主催

・日本ウクライナ芸術協会

◆後援

・WORLD OF MUSIC株式会社 他

◆アーティスト

○澤田智恵/ヴァイオリン
国立音楽大学器学学科ヴァイオリン卒業。学内ソロ室内楽コンクール入賞、コンセールヴィヴァンオーディション入賞。同調会(広島)新人演奏会出演。
ロシア国立グネーシン音楽院学部、修士課程修了。ディプロム論文「ヤンケレーヴィッチのヴァイオリン教授法について」。
パリ・エコールノルマル最終学年終了ディプロマを取得。
グネーシン音楽院シュヴァルフスキーホールにてデュオコンサート、在ロシア日本大使館ヴァイオリン・ハープデュオコンサート、パリ18区教会ソロリサイタル、美術館、図書館サロンコンサート等、多数出演。
新曲演奏も積極的に行い、A.スタヤーノヴァよりヴァイオリンソナタ”ロマンティカ”を献呈される。戦後70周年追悼コンサートにて、M.グセイノフ作曲「aroma of blooming cherry」初演。9月モスクワにてジョイントリサイタル。
後進の指導にも定評がある。
ヴァイオリンを徳永二男、盛岡輝、市原俊彦、山中光、牧千恵子、M.A.ゴッツィーネル、E.V.トゥルーシナ、I.S.ヴォローシン、M.キーセルマン、室内楽を生島繁、O.I.コンドラーティエヴァの各氏に師事。

川上昌裕/ピアノ
東京音楽大学ピアノ演奏家コース、及びウィーン・コンセルヴァトリウムを首席で卒業。マリア・カナルス国際コンクール入賞。在欧中より演奏活動を開始し、1995年帰国後、毎年全国各地でリサイタルを行うほか数多くのコンサートに出演。東京文化会館、紀尾井ホール、カザルスホール、東京オペラシティー、サントリーホール、トッパンホールなどでリサイタルを行い常に高い評価を受けている。NHK「FMフレッシュコンサート」、「FMリサイタル」、「名曲リサイタル」など放送出演も多く、ロシアの作曲家ニコライ・メトネル、ニコライ・カプースチンの作品普及や演奏においては近年特に注目を浴びている。これまでに7枚のCDをリリース。楽譜の校訂者としても功績を残す。2005年より全国で行ったピアノ指導者向けの公開講座は70回を越える。2009年 ヴァン・クライバーンコンクールで優勝したピアニスト辻井伸行を12年間にわたって指導し育てた先生としても知られ、現在多くのメディアで取り上げられている。東京音楽大学准教授。