Instruments作品紹介

2015/11/15

Vn Bow Georges Emile Barjonnet(ジョルジュ・エミール・バルジョネ)

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販売価格
Made in
Type g
Certif.
ASK
France
Mirecourt
Nickel/Ebony
60.9g Raffin

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*エクセルファイルです

 

作品について

 

Georges Emile Barjonnet(ジョルジュ・エミール・バルジョネ、1903-1987)

本作品におされている「Gerome Devoivre」スタンプはミルクールの弓製作家Roger Gerome(ロジェ・ジェローム)の元で働いていた才能のある弓職人たちが製作したというブランドです。その中でも一際、評価の高い製作家がGeorges Barjonnet(ジョルジュ・バルジョネ)です。Barjonnetは、Cuniot-Hury(クニオ・ユーリ)やEmile Francois Ouchard(エミール・フランソワ・ウシャー)に弓製作を師事し、Emile August Ouchard(エミール・アウグスト・ウシャー)やJerome Thibouville Lamy(通称JTL)のために働いていました。

本作品は2016年春のRaffin氏による鑑定会でBarjonnetと評価されました。

状態について

弓先に若干の小キズがございますが、使用上に全く問題はございません。
革巻きはトカゲ革す。弾かれていたため使用感がございますが、こちらも使用上特に問題ございません。

特徴

丸弓で濃い褐色のフェルナンブコが使用されています。フロッグのパールアイはパリ風にきれいに二重円が施されています。60.9gと軽すぎず重すぎず、バランスもとても良いです。モダンフレンチ特有のしなりのある弾き心地をお求めの方にオススメの作品です。

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